ザ・ハンドは、合成が完了すれば最強。
ガオンの瞬間移動も壁掘りもさほど重要ではないが、隠し能力の「通常攻撃が会心か空振りになる」が超強い。「会心時には攻撃discの印が全て発動する」という仕様のため。
この種の大振り能力がシレンシリーズで評価されることはめったにないので面白い。
◆合成すべき印
素のままでは空振りリスクが大きすぎて戦力にならない。チリペッパ、ハイウェイ、ホワイトアルバムの3つを揃えたい。次点でエコーズAct3。ハンドの空き容量は3しかないので、これ以外は一切入れるべきではない。
この中で、レアリティが特に高く、また別の用途にも使いたいため、合成が難しいのがホワイトアルバムと思われる。状態異常印が全くないとハンドの運用が厳しいので、序盤はAct3でしのいで、ホワイトアルバムの能力装備が不要になったタイミング(ジョルノ出現階層を抜けて、ホルス神のディスクを入手した、等)でAct3→ホワイトアルバムの置換を行いたい。幸い、ハンド自体はそれほど入手が難しくないので、例えば以下のような運用が考えられる。
(1)ハンド[ハンド、チリペ、Act3]
#ここまでは入手の難しい素材は無いはす。チリペをAct3より上位に入れる点に注意。
(2)Dio骨4で、ハンド(新品)→ハイウェイ→アルバム→ハンド[ハンド、チリペ、Act3]
これで、ハンド[ハイウェイ、アルバム、チリペ]の理想系になる。
勿論、弓矢を手に入れた場合は、容量を1つ増やしておけばこの問題は生じない。Act3は残せるなら残すに越したことはないし(複数体と交戦する場合、最初に凍らせたモンスターが融けたときにより安全)。
理想系のハンドができれば、基本的に「一発でも当たれば必殺」なので、+値を増やしたりする必要は無い。唯一ギアッチョだけは硬くて時間がかかって苦労したので、「裏切り者特攻」を入れてもよいかも?しかしキングクリムゾンのディスクはレアだし、素のままで発動要員として使うべきだよねやっぱ。
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