ポケットモンスターホワイト2
ポケットモンスターブラック2
あー、43戦目ぐらいで負けた(ToT)
大爆発の弱体化により、メタグロスにイマイチ感が感じられてきたので、代わりにハッサムを投入してみました。
あと、現パーティの個体値は正直めちゃくちゃだったんだけど(ダイパ世代はパワー○○シリーズに個体値引継ぎの効果がなかったため)、ハッサムは真剣に個体値を吟味しました。
むかしパールでがんばって捕獲した、個体値V6匹+全性格のメタモンが、やっと日の目を見るぜ・・・。個体値は3Vまでがんばりました^^
◆ハッサム[テクニシャン][虫食い、バレパン、燕返し、馬鹿力]
個体値31-31-24-27-17-31
努力値H252-A252-S4
とにかく、テクニシャン補正での虫食い、バレパンが圧倒的に優秀。よく考えると、メタグロスもかなりの頻度でバレパンばっかり打っていたわけで、それならテクニシャン補正があったほうが良いよね。
必中技(燕返し)は、影分身を積みまくる型(フワライド、メガニウム等)の対策としてパーティに一人は欲しい所。また、ヘラとか4倍弱点で当たる敵も若干います。
最後の馬鹿力は、剣舞もありえるところ。馬鹿力がないと勝てない敵も、剣舞がないと勝てない敵もいる。しかし、虫、鋼、飛行の組み合わせだと、すべての技が半減以下になるパターンも結構あるのと、ハッサムの足が遅いため、積み中に生き残れないパターンが多く安定しなかったので、結局格闘技を選択。インファイトと違ってAが減ってしまうのが非常につらいけど、Aが1段階減少してもまだ、それなりの威力を出せる。
基本的に1番手のゲンガーが正しく機能していれば、ゲンガーが道連れで2匹落として、最後の一匹を2番手ハッサム→3番手ガブで処理することになる。この場合、虫食いを一発当てておけば、シュカやオッカ等の半減実を除去した上で真打のガブを光臨させることができる。最悪何もできない場合(相手がすばやい炎系など)でも、最低限バレパンを当ててHPを削りつつタスキをはがすことができる。
今回の敗因は、ゲンガーの個体値(特にすばやさ)が不完全だったこと。
初手でゲンガーvsゲンガー(互いにタスキ)の状況で、相手の方がすばやかったため、道連れにもできずゲンガーを引かざるを得ない状況に。その後ハッサムのバレパンでゲンガーを処理するも、ウルガモスが光臨し、蝶舞後の無双を止める手段がなくなってしまったorz
やっぱゲンガーとガブももう一度作り直すべきなのか・・・正直、時々ガブの逆鱗が微妙に威力不足で、わずかに相手のHPを残してしまうことも結構あったんだよね。
あとはガブの剣舞を岩雪崩にすべきかなぁ・・・ウルガモスのあまりの強さに愕然とした。ガブの剣舞はかなり役立つだけに悩ましいxx
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